癇癪のひどい2歳の息子が、イライラして仕方ありません。どうしたら、もっと好きになれるでしょうか?
男性(42歳)
「嫌いになろう」と考えてみてください。
人は、自分の行動と考えが矛盾すると不快感を感じ、それを解消しようとします。「好きになろう」と努力すると、逆に「自分はこの相手を好きではない」と感じてしまいます。本当に好きな相手には「好きになろう」とは思わないはずです。「好きになろう」と考えると、相手の嫌な部分に目が行き、それを受け入れられない自分に不快感を感じ、「本当は嫌いなんだ」と思い込んでしまいます。
逆に、「嫌いになろう」と考えると、今度は相手の良い部分に目が行きます。そして「嫌いになりたい自分」と「相手の良い部分を見つけてしまう自分」との間に矛盾が生じます。これにより、実際には「嫌いになれない」ことに気づき、結果として本当の感情を認識します。
好きだと思って接すると、イライラする行動のギャップに耐えられなくなりますが、嫌いだと思って接すれば、イライラする行動も予想内となり、良い行動をした時に逆に好きだと感じられるようになります。
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