怒りたくない、怒鳴りたくないと思っているのに、我が子が言うことを聞かないときやしてはいけないことを何度も繰り返す時などに、怒鳴って叱りつけてしまいます。頭では穏やかに過ごしていたいと、優しい母でいたいと思うのに、そうできなくて悩んでいます。
その望ましくない行動を取らなかった時を褒めてください。
望ましくない行動を取った時ではなく、その行動を取らなかった時にフォーカスするのです。例えば子供とゲームは1日に1時間と約束した場合、それを破った日にしかるのではなく、それを守った日を褒めるのです。「今日ちゃんとゲームの時間守れたね、さすがだね。明日も絶対大丈夫だね」と伝えてみてください。これはたまたまゲームをしなかった日とかで良いです。
人は誰からの期待を維持し、その期待に応えようとする無意識的な努力を働かせます。これを「ピグマリオン効果」と呼びます。叱りつけることは反抗心を生み出し、自分を正当化する気持ちを芽生えさせてしまうので逆効果です。動物の実験でも、してはいけない行動に対して罰を与えるよりも、期待させる行動にご褒美を与えた方が効果がある事がわかっており、人間にもその特性は当てはまるそうです。期待こそが、人に与えることのできる最高のご褒美となるのです。
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